
終活サポート
人生の締めくくりを、自分の手で。
~未来に安心を届けるための確かなサポート~
亡くなった後の住まいの整理、遺品の処理はどうすればいい?
自分には家族がいないので、死後の処理をお願いする人がいない場合は?
自分の財産を誰かに託したいしたいがどうすればいい?
亡くなった後の心配事を無くすためには、元気なうちに事前の準備をしておくことが大切です。終活・相続・遺言の専門家が、ご自身の生前に解決できるようにサポートします。終活サポートは、こうご行政書士事務所へ
選ばれる3つの理由
1.専門家同士の連携
行政書士と司法書士が協力し、法的な手続きをスムーズかつ確実にサポート。安心と信頼の体制を提供します。
2.個別対応の徹底
お客様のニーズを深く理解し、一人ひとりに最適な終活プランを提案。柔軟で丁寧な対応を心がけています。
3.ワンスップサポート
複雑な相続や財産管理など、手続きを一括してサポート。手間を減らし、迅速で円滑な対応を実現します。

どんな心配事がありますか?
年齢を重ねる中で、「もし認知症になったら、財産や自宅はどうなるのか」「自分の意思・希望をきちんと残しておきたい」「葬儀屋埋葬などの死後の相続手続きがうまくいくのか心配」など、さまざまな不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
頼れる家族がいない場合や、家族との話し合いが進まない場合、その不安はさらに大きくなるものです。
「認知症になる前にきちんと準備をしておきたい」「自分らしい人生の最期を迎えたい」と思いつつ、何から始めればよいかわからない方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

おまかせください。
私たちは、終活における専門的なサポートを通じて、高齢者の皆さまの不安を解消します。
遺言書の作成サポートでは、財産や相続についての意思を明確に残せるようお手伝いします。
家族信託の活用では、認知症になる前に自宅や賃貸物件などの財産の管理権限を受託することで、認知症になった後も処分や活用がしやすくなります。
さらに、任意後見契約により、認知症発症後の財産管理だけでなく、生活などについても安心して決めておくことが出来ます。
すべてのサービスを、ご依頼者の希望や状況に寄り添いながら丁寧に進めていきます。安心して人生の準備を始められるよう、私たちが全力でサポートすることをお約束します。

助かった、お願いしてよかった。
「遺言書を作成したことで、死後の相続についての不安が解消されました」「信託を活用し、賃貸アパートの管理をどうするか明確にできたので、安心して生活できています」「任意後見契約を結び、認知症になった後も信頼できる人にサポートしてもらえると思うと気が楽になりました」――実際にサポートを受けられた方々から、感謝の声をいただいています。
専門的なサポートにより、一人では解決が難しかった悩みが軽くなり、安心して日々を過ごせるようになったと喜ばれています。
終活を通じて、自分らしい未来を実現するための準備を私たちにお任せください。
こうご行政書士事務所の終活支援サービス
こうご事務所では、お客様に合わせた遺言書作成から信託、死後事務委任、任意後見等についてのサービスを設けております。
遺産相続で家族間のトラブルを防ぎたい。
法定相続人がいない場合に財産の行き先を決めておき たいがどうしたらいい?
遺言書作成支援
自分の死後、遺産分割をめぐるトラブルを避け、家族に安心を与えるためには、生前に意思を明確にしておくことが大切です。
遺言書には、自筆証書遺言、公正証書遺言などの種類があり、それぞれにメリットやデメリットがあります。法律に基づいた適切な形式で作成することで、法的効力を持たせることができます。
遺留分や遺言執行者など、気を付けるべきポイントを踏まえながら、適切なアドバイスのもと、遺言者と一緒に、遺言を作成していきます。
遺言書を作ったが、気持ちや環境の変化があり作り直したい場合どうしたらいい?
遺言者見守りサービス
自筆証書遺言、公正証書遺言を問わず、遺言は状況の変化、心境の変化に応じて作り直しをする必要がある場合があります。
当サービスでは、遺言者と定期的に連絡を取ることで、遺言の見直し、作り直しご提案を適切な時期にできるようにするとともに、遺言者の悩みや困りごとに寄り添っていくサービスです。
遺言は、作ったらそれで終わりという時代から、作った後も専門職が支援していくという時代に変わりつつあります。
認知症などで判断能力が低下した際に、自分の生活や財産管理をどうするか不安。
家族に過剰な負担をかけたくないが、信頼できるサポートが欲しい。
任意後見
任意後見契約は、将来の判断能力低下に備え、信頼できる人に財産管理や生活支援を委任する制度です。事前に自分の希望を明確にしておくことで、安心して将来を迎えることができます。
親族間のトラブルや財産管理の混乱を防ぎ、大切な資産を守りながら適切な支援を受けるために、任意後見契約を活用しましょう。
認知症になった場合の財産管理が心配。
実家や不動産を将来的にどう活用するかを事前に決めたい。
家族信託
家族信託は、委託者が受託者に財産を信託し、その財産から得られる利益を受益者が享受するという仕組みです。
家族信託を利用することで、ご自身の生前の財産対策と同時に、自分の死後に遺言と同様の効果をもたらすようなスキームを組むことも可能となります。
受託者(財産管理を任される人)が手続きや管理に慣れていない場合、適切に対応できるか不安。
家族信託受託者支援サービス
遺言同様、家族信託も、遺言同様、作りっぱなしではなく、作った後も専門職が関与していくことが求められてきています。
受託者(財産管理を任された方)の業務は一般の方には大変な面があるので、当サービスでは受託者の支援を行ったり、信託監督人となり、受託者の業務を監督する等、ご依頼者のご希望に応じ、信託契約締結後もサポートしていく体制を整えています。
自分が死亡した後の遺品整理、必要な行政手続き等を誰に任せたらいい?
死後事務委任
死後事務とは火葬や葬儀、遺品整理、SNSの整理など、死後の事務の総称です。
遺言では、財産の帰属等を決めることが出来ますが、死後事務を定めることは出来ません。
当事務所では、親族等を死後事務受任者とする契約はもちろん、当事務所を受任者とする死後事務委任契約の作成も受けたまわっています。
料金のご案内
遺言書作成支援・家族信託・任意後見・死後事務委任の報酬についてご案内いたします。
遺言書作成支援
自筆証書遺言作成支援 基本料金 4万円
公正証書遺言作成支援 基本料金 5万円
公正証書遺言 証人手配 2万円
※遺言内容や資産総額により加算報酬が発生する場合があります。
家族信託
契約書作成 基本料金 5万円
公正証書
登記
※信託対象財産の価額により、ご依頼者の同意のもと、事務所報酬規程により決定します。
任意後見
契約書作成 基本料金 3万円
公正証書
※内容により加算報酬が発生する場合があります。
遺言執行者とは、遺言者の意思を実現するために、財産の分配や手続きなどを行う法的な代理人です。
当事務所が遺言執行者となった場合には、遺言執行対象財産の価額により、ご依頼者の同意のもと、事務所報酬規程により決定します。
遺言執行者報酬
死後事務委任
契約書作成 基本料金 3万円
公正証書
※内容により加算報酬が発生する場合があります。
各見守りサービス
見守りの頻度の応じて、ご依頼者のご同意のもと、報酬を決定致します。

~よくあるご質問~
01
“Q私には子がいません。
私の死後は全財産を妻に残したいですが、妻の死後に、妻のきょうだいに財産が行くのは嫌です。
どうしたらよいでしょうか。
受益者連続型の家族信託を利用することが考えられます。例えば、一次受益者を自分、二次受益者を妻、三次受益者を血のつながった甥にすれば、財産が妻の兄弟に行くことはありません。
02
“Q遺言書の内容に納得がいっていません。作り直しは出来ますか?
できます。遺言を作成するだけの判断能力があるうちであれば、いつでも遺言の変更修正は可能です。事情の変化や心境の変化によって、遺言の内容を変えたいと思った時には、お気軽にお問い合わせをください。
03
“Q遺言書で自分が認知症になったあとの財産の使い方を定めることは出来ますか?
できません。認知症になった後の財産の利用方法を定めておきたい場合には、家族信託か任意後見の利用を検討することになります。
はじめまして、東京都調布市で行政書士の向後美有紀と申します。
これまでの会社員として培った経験を活かし、新たな挑戦として終活支援に力を入れていきたいと考えております。
高齢者の方々が安心して人生を歩んでいただけるよう、遺言書作成のサポート、家族信託、死後事務委任、任意後見契約といった法的手続きの支援を通じて、心配事を解消するお手伝いをいたします。
業務に真摯に取り組み、学び続ける姿勢を大切にしております。
一人ひとりの状況やご希望を丁寧に伺い、その方に最適な解決策をご提案できるよう努めます。
「何をどうすればいいかわからない」といった初期のご相談から、安心して暮らせる未来の設計まで、全力でサポートいたします。
ご相談いただく中で、一緒に安心と信頼の基盤を築ける存在になれることを目指しています。どうぞお気軽にご相談くださいませ。
これからの人生をより豊かで穏やかなものにするために、精一杯お手伝いさせていただきます。

こうご行政書士事務所ご案内
住所
〒182-0006
東京都調布市西つつじケ丘3-26-7
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営業時間
月~金
9:00 am – 6:00 pm
土日祝日
個別に応じます。